今日はサンダーバードの設定をしておりました
つい昨日の記事で書きました通り昨日は一日Gmailと格闘しておりまして、今日はようやく普通の仕事をしようと思って、毎朝のルーチンであるメールチェックをすべく、ウインドウズライブメールを開きましたらいきなり送受信エラー!
なんでや、昨日まで平気だったやんけ!
頭をよぎるのは昨日のGmailでの設定でいろいろいじくったせいでサーバー情報が書き換わってしまったのかなということでした。
それならサーバー情報を修正してあげればすぐ直るだろうと楽観しまして、とりあえずエラーメッセージでググってみると、事態はもっと深刻でした。
ウインドウズライブメールはWindows7までのメーラーソフトでしてWindows10ではサポートされてないんですね。
そんでどうもWindows10のアップデートによっては、もうエラー直せないってことあるらしいんです。
そんで結局直せませんでしたみたいなサイトばっかりでてくるんです。
極めつけあhマイクロソフトとのやりとり公開したサイトがあったんですがマイクロソフトもお手上げで個別にご相談くださいとか言っちゃってんの。
もうこれは無理でしょう。
ウインドウズライブメールの寿命ということなんでしょうね。と思いまして新たなメーラ―ソフトを探すことにしました。
昨日設定したGmailをメインに使おうかと思ったんですけど、どうしてもフォルダ振り分け機能がないのが仕事がやりにくくていけません。
そこで調べてみると、サンダーバードってメーラーソフトが評判いいらしい。
UIも見た目もウインドウズライブメールに近くて触りやすそうだということで、こちらをインストールいたしまして、ウインドウズライブメールから古いメールをエクスポートしてはサンダーバードにインポートするという作業をシコシコやっておりました。
ほんとはまとめてできる方法があるんだと思うんですがうまくいかなかったんですよね。
というかウインドウズライブメールの古いメールは10万通くらいありますから一括エクスポートするだけですごい時間かかっちゃう。
古いメールの中でも残したいものだけエクスポートしていくほうが効率的ですからね。そういう意味でもフォルダ振り分けができるメーラーソフトは非常に使いやすいというわけです。
ということ昨日に引き続き今日もいままでメーラーソフトの設定をしておりまして非常にくたびれました。
しかしさすがは評判のいいサンダーバード、ウインドウズライブメールよりも優れております点が多くあります。
メールの自動振り分け設定にしても、自動でBCCにメールを追加できる設定にしてもメールのインポートエクスポートもフォルダごとに直接できて便利。
今朝はウインドウズライブメールがぶち壊れてしまったと暗澹たる気分でしたがより使いやすく安定性の高いメーラーソフトに乗り換えられましたんでかえってよかったです。
やはり人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如しということですね。