頭痛が痛い
ていうギャグが昭和のころにはありましたが、古い人は覚えておられるでしょうか。
頭痛だけで痛いという意味があるのにさらに痛いという言葉を重ねることがおかしいということなんですが、いまはそんな屋上屋を架すような言葉がたくさんありますね。
この中で私が、あんまり気にせず使っちゃってるものがいくつかありました。
・防寒対策(かといって防寒策とは言わないですね笑)
・違和感を感じる
・必ず必要
・一番最初(一番最後)
・後で後悔する
・最後の切り札
・被害を被る
・断トツ1位(トツはトップの意味、クイズとかでもたまに出てきます)
・収入が入る(意外と使われてそう)
字で書くと、あれ意味が重なってるなと気づくんでしょうが口語だとついついスルーしてしまいそうです。
そんなどうでもいい話をなぜしたかというと今日は朝からずっと頭痛がしておりまして、頭が痛かったんです。
すわ武漢ウイルスによる新型コロナ感染症か!と色めきますが、イブクイックを飲んだらすぐ収まったので、武漢ウイルスではない旧型コロナウイルスによる感冒の初期症状(要は風邪のひきはじめ)ということかと思います。
先日の抗体検査も陰性でしたし、武漢ウイルスは気を付けてるとそんな簡単にはかかりませんね。