東京は雨です
今日はしとしとと雨が降っております。
さきほどはざあざあ降っておりました。
GW明けてからだいぶん仕事が増えてきました。
4月は半ばからはもう緊急事態宣言の影響で開店休業という感じでしてどうなることやらと思いましたが、感染者数も無事に減っておりますし、高温多湿の日本の梅雨や夏によって武漢ウイルスも退治されてくれることを祈って景気を回復させていきたいもんです。
いまのところはまだ対象になりませんが個人事業主は100万円、中小企業は200万円を上限とする持続化給付金もありますし、なんだかんだ助かりますね。
安倍総理がアホノマスクだとかさんざんこき下ろされてましたけど、いざふたを開けてみたら死者数も欧米よりもはるかに少ないし、国民一人当たり10万円の特別定額給付金や、雇調金の上限引き上げとか、家賃の3分の2を補助するとか、国民が困ってることを手当していってくれているという安心感は商売人としてはありますね。
ありがたいことです。
震災のときの菅直人元総理のときにはこんなにぱっぱと手を打ってくれなかったですから、暗黒の民主党時代は大変でした。
2018年から始まっているそうですが米中覇権戦争がこのコロナで決定的に激化するでしょう。
実際にドンパチをするかはわかりませんが、トランプさんの言動を見る限り、アメリカは完全に中国を屈服させるまでは戦争を続けるはずです。
日本は、このコロナがなければ中国の習近平を国賓として招いていたところです。
習近平は国賓として天皇陛下に会ったら必ず次は北京にいらしてくださいと天皇陛下訪中をさせますね。
これは1989年の天安門事件のあとに、西欧世界から経済制裁をされた際にも使った手でして、中国が孤立しそうになると、日本を中国側に引き入れることで突破を図るという作戦なんですが、効果的だったことは90年代の歴史が証明しております。
今回はコロナ禍を奇貨として習近平の国賓としての訪問が延期されたんで神風吹いたようなもんですが、このまま無期延期してもらうといいでしょうね。
中国の人たちは別として中国共産党政府はやはり日本の敵国ですし、自由民主主義を肯定する人間にとっては敵だということが明確になりました。
安倍総理におかれましては、ぜひともコロナ禍の防疫、経済の安定とともに、中共に取り込まれないように米豪印との連携を進めて米中覇権戦争で負け組につかないようにしっかり頑張ってもらいたいもんです。