人は見た目が9割っていうよね
人は見た目が9割っていう本ありましたよね
いまの私は見た目から行政書士っぽくないといつも言われてしまうんですが、独立当初は普通に眼鏡で体に合わないスーツで七三という格好で行政書士を演出しておりました。
当時は24,5ですからチャラチャラした格好してたら全然信頼できませんものね。
その後、美容室の会社の経営に関わるようになって、見た目の大切さ、自己演出力の大事さに気づき、美容師の人に教わりながらいろんな髪形を試していきまして今に至ります。
今の髪形はもう4年も変えてないんですが、バイクでヘルメットかぶってもつぶれないし邪魔にならないという理由で気に入っているんですが、エグザイル系の風貌というか、要するにチンピラ感もあり賛否両論ございます。
この20年で太ったり痩せたり、ダイエットしたり、筋トレしたり、眼鏡をかけたり、レーシックしたり、髪形を変えたり、歯列矯正をしたりと風貌の変化の幅が大きい人生を歩んできましたが、人は見た目が9割の心理がわかります。
「人を見かけで判断してはいけないよ」と子供のころから教わったもんで、私は昔からそのとおりだ、ボロは来てても心は錦、武士は食わねど高楊枝!人間中身が大事!
なんて若いころはオシャレをバカにしておったんですが、あにはからんや、こういうことわざがあるってことは、世間一般は見た目で判断しますよということの裏返しなんですよね。
外見が悪いけど内面は素晴らしいという人もちろんたくさんいらっしゃるでしょうが、外見が悪い時点で内面まで見ようとは世間様はいたしませんね。
「外見ていうのは、一番外側にでてるその人の内面ですよ」という言葉がしっくりきます。
そう考えるといまのチンピラ感というのも、私の内面のチンピラ気質が出ている結果かもしれません。
それはさておき、女性はメイクとかいろいろノウハウあるんでしょうが、男性の見た目に関してはポイントを抑えるだけで相当程度改善します。
①太ってる人は痩せる、痩せすぎの人は筋肉をつける。どちらにせよ筋トレはする。
②髪形を顔型に似合う今風にする。
③眉毛を整える。
この3点をやってみるだけで、人から見た印象というのは全然変わります。
見た目が好印象の人は仕事の成果も高くなりやすいという研究結果もありますので、見た目は大事。
ということで、私もこのチンピラ感を薄めていくために、このどんどん上に刈り上げられていく髪形を変えていくべきかどうかと思案中でございます。