2020年の田中事務所
ということで、だらだらと田中建太郎の来歴について書いて参りましたが、もうネタ切れでございます。
本日からはよもやま話です。
今年の田中事務所に業務としては、外国人の在留資格が多いと見込んでおります。
皆様ご存知のとおり昨年4月1日から施行された改正入管難民法によりまして、人手不足の企業が外国人雇用に向けて様々な相談にいらっしゃいます。
今年も引きつづき外国人の雇用と在留資格について勉強を続けてまいります。
それはさておき、この年末に、易の本を読んだんです。
干支がどうだとかまったく非科学的な占いの類かと思っておりましたが、あにはからんや。
なかなか面白いことがわかりまして。
本書では2019年までの干支しかなかったので、2020年の干支についての解説記事を探したらこんなサイトがありました。
こちらの解説がかなり丁寧で面白いんですが、一部抜粋させていただくと
以下引用
「2020年の干支は庚子(かのえね)です。
庚(かのえ)は、十干(じっかん)の7番目。
植物の成長に例えると、成長を終えた草木が次の世代を残すために花や種子を準備する状態を表します。
子(ね)は、十二支のトップバッター。
植物に例えると、固い種に押し込められていた生命が、新たに芽生えて、いろいろな方向に育ち始める状態です。
庚子の状態を人間や組織に当てはめると
庚 → 完成した個人・組織から不要な価値観をそぎ落とし、新しい環境へ対応する体制を整える年
子 → 個人は自分の軸となる価値観をしっかり持つ、組織は新たな局面に対応できる人材の育成・活用に取り組む年
過去の成果から引き継ぐべきものを維持しつつ、新たな環境や局面に向けて体制を整えていくと良い年だということが分かります。
庚子、そろって意味していることは、新しい時代、新しい自分への変化を遂げていくということになりますね。」
以上引用終了。
ということだそうですね。
今年は東京オリンピックもありますし、いろいろ自分を変えていける年にしていきたいですね。
とりあえずはお正月太り解消のための肉体改造からです(笑)