外国人の在留資格の相談が多いですね
今日はひさしぶりのお客様からご相談がありました。
旅行業のお客様なんですが、コロナ禍で仕事がなくなって本当に大変だそうです。
新規事業で外国人労働者の派遣をやりたいというご相談だったんですが、入管難民法を勉強しないと、不法就労助長罪に問われる恐れもありますんで、安易に勧められないんですよね。
ということで代案をお伝えしてご判断いただくことになりました。
こちらの代案でお客様の問題が解決できてよりよいビジネスになってくれたらいいんですが。
正直な商売ができるって素晴らしいですよね。
昔サラリーマン時代、営業やってた時には、正直お客様のためにならないかもしれないけど売上のために押し込むみたいなこともあったんで、やっぱり気持ちのいい仕事ができていなかったです。不誠実な営業といいますか。
いまは、自分の売上を優先させてお客様にとって本当は不要かもしれないけど、言われたとおりに請け負うとかいうことがなくって、いろいろな状況をヒアリングして本当にお客様にとって必要である、ベストな選択肢であると確信できた時にだけ、報酬をもらってお仕事を請け負うので、お客様にはもちろん自分自身に対して嘘をつかなくてすむので本当にらくちんです。
お客様も喜んでくれますしね。
至誠一貫です。
弊事務所のモットーは迅速・誠実・経営者目線。
売り手よし買い手よし世間よしの三方よしの商売を増やしていきたいと思います。