老眼進行中
先日PCを変更しましてね。
2017年か2018年くらいの時に、頑張って自作に挑戦して四苦八苦しながら組んだPCだったんですが、自分で組んだんでその後はメモリを増設したり、グラフィックボードを交換したりなど、改良しながらだましだまし使っていたんですが、最近はずいぶんファンが回りまくっていて、結構うるさいし、ちょっと古びてきたなあと感じていました。
そしてなによりも、マザーボードが対応していないためにWindows11の構成要件を満たせないんですね。
伸びるかもしれませんが、いまのところ発表されている、Windows10のセキュリティ更新は来年秋ごろで終了となっておりますため、業務用PCのOSは11に更新しとかないといけません。お客様の情報が流でもしたら超大変ですからね。
それもあって、新たなPCを購入したのですが、どうも画像が高精細なだけあって、字が小さい。
正月に再度レーシックした関係で遠くがよく見えるようになって運転なんかはずいぶん楽になったんですが、逆に小さい字がすごく見にくくなったんですよ。
いわゆる老眼ですね(笑)
そこで昔買ってみた老眼鏡を引っ張り出してきて、老眼鏡をかけてPC作業をしてみるとなかなか快適。
非常に見やすいのです。
いまはいい時代で、近眼になってもレーシックだとかICLだとか、眼鏡コンタクトレンズ以外の視力矯正が可能ですが、老眼は治せないそうで。
老眼という名前がなんか、自身の老化を突き付けられるようでいやですね。
しかし誰もが平等に年を取るわけで老眼が進行するのも仕方ありません。
老眼鏡を持ち歩いて仕事をするしかありませんね。