銀行手続き
ふだん美容室の会社の経理事務を行っているんですが、銀行手続き昔はしょっちゅう支店にいって、番号札引いて窓口で手続きしてました。
住民税の支払いなんか、ちょくちょく総額が間違っていたりして大変でしたね。
いまは法人用ネットバンキングを利用しておりまして、住民税の手続きもそちらで一括で行えるので非常に楽になりました。
そんななか、久しぶりに大きな金額の公共料金の支払いを行うために、銀行窓口に行ってきました。
昔と違っていまは予約優先なんですね。
空いているのですぐに順番が来るのかと思いきや、後からやってくる人に延々抜かされ続け15分ほど待たされまして、ようやく順番が参ります。
手続き自体は公共料金の払い込みだけですから1分ほどで終わりました(笑)
銀行の支店も統廃合を繰り返してどんどん減っております。
30年間GDPが成長しない日本の中で、企業が自己防衛するとしたら合理化しかありませんからね。
こうしてデフレギャップが続くせいで、日本国の供給能力を減らしていくことで、将来の需要増に対応できなくなっていくわけで、財務省の緊縮政策をいい加減に転換してくれないといけませんよ、岸田さん。