フェイタスZがいい!
昨日の記事で手をねん挫したと書いたと思うんですが、左手が痛くて仕方なかったんで薬局でロキソニンテープを買おうとしたら薬剤師さんにこっちのほうが効くよとおすすめされて買ったフェイタスZという湿布。
ロキソニンテープと同様の鎮痛成分があって効き目も強い(15歳未満の小児は使用不可というくらい)らしいのでこれを日曜から貼っていたんですが、なんともすばらしいことに痛みや腫れがだいぶ引いてきました。
最初はぼこっと腫れましたので整形外科行かないといけないかなと思ったんですが、整形外科行ってもレントゲン撮ってくれるくらいで治療としては、ロキソニンの湿布を出してくれるだけでしょうから、医療費がひっ迫しております昨今、あんまり余計な保険診療は行わないでセルフメディケーションと参りました。
本当は、デフレ下の現在は有効需要創出という意味では、医療費が増大するのも有効な財政出動の一種としてマクロ的には推奨すべきことだとも思うんですが、それを国民の共通認識となる前に医療費が増大すると、すかさず財務省が財源が足りない~って言って増税しようとするもんで、個人個人としてはみんなのお金は無駄遣いしないように心がけております。合成の誤謬でございます。
それはさておき、このフェイタスZはほんといいですよ。
ねん挫した直後の日曜は痛かった。昨日も相当痛かった。
でも今日はずいぶんとましです。
ほとんど痛みがないくらい。これならキーボード入力も支障がないし、腕立て伏せくらいできますよ(゜∀゜)
薬ってのはありがたいもんですねえ。製薬会社の皆様や薬局の方々薬剤師さんに感謝です。