コロナ特例あっせん融資が実行されました
申しこんだのは確か6月くらいだったかと思うんですが、一番最初に銀行に相談にいったのは5月22日でしたね。
本ブログに書いてありました。
まるまる3か月かかりましたね。
ほとんどは保証協会のほうで審査が詰まってるそうで。
500万円で申しこんだんですが300万円に減額されて無事に保証協会の保証が下りましたんで、月曜に銀行さんで契約手続きをしてまいりまして、本日無事に融資実行されておりました。
中央区のあっせん融資は、金利が1.8%のうち1.7%を区が利子補給してくれて、個人負担は0.1%で済みます。
さらには保証協会へ支払う保証料も全額区が出してくださるという大盤振る舞い。
ありがたいことです。一応5月の段階ではまだ緊急事態宣言が延長されていて今年の先行きがどう転ぶかわからない。転ばぬ先の杖ということですぐすぐに資金需要はないけど借りておこうと思って申しこんだんですが、あれから3か月経ってだいぶん武漢ウイルスについても経験則が溜まってきまして、冬に向けてまた強毒化する恐れはなくもないですが、手洗いうがいやマスクの着用・こまめな消毒など、個人個人の予防と社会全体での防疫意識によって対抗できることがわかってきました。
なので借りたお金はただ口座に寝かしておくだけになりますが、なにしろ金利がほぼ0、300万の0.1%って3,000円ですからね。しかも年利ですから、12か月で割ったら1月あたり300円ちょっと。
300万の金利が毎月300円ちょっとなんて信じられない条件です。
なのでなにかあったときの緊急用資金としておいておくだけおいておきます。
今年は90兆円も新規国債発行してくれてGDPのなくなった分は、財政上補填できそうですから、こうした予算を利用できる人は利用して、消費にまわして速やかに経済を回復させたいもんですね。
あとは消費税減税してもらうと一番いいんですけどね。財務省と緊縮財政派の抵抗がすごいんでしょうか。