コンビニが特定技能というのはフェイクニュース?
いやあ、一昨日やその前に、コンビニが特定技能の在留資格に加えられるんではないかというニュースを取り上げたんですが、これは実はフェイクニュースだぞという話が、インサイダーの自民党参議院議員小野田先生からTwitterで発信されております。
もともとのニュースの内容としては、「自民党議員がコンビニを特定技能に加えるよう提言」という内容で日経新聞が書いてましたから、これはまたしてもフェイクニュースの可能性が高い。
ついこないだも、共同通信がフェイクニュースをしておりましたが、中共の超限戦というのはすごいですね。
自国での発信はもちろんのこと、相手国のマスコミを買収したり脅したりで、自国に都合のいいように報道を捻じ曲げるという宣伝戦争は独裁国家のお手の物。
古くはナチスドイツのゲッベルスから、ソビエト連邦、中国共産党と、みな一党独裁国家です。
しかし歴史が証明していることは、短期的には一党独裁とか国家社会主義や共産主義といった独裁体制は、効率的に働くことはありますが、中長期的には自壊してしまうということですね。
民主主義国家というのは、宣伝工作や分断工作には、弱いんですが真実が知れ渡り、国民が目覚めるととてつもなく強いので、私は現在の米中覇権戦争は、民主主義国家であるファイブアイズ(英米豪加新)のアングロサクソンが勝つんだろうと見込んでます。
日本も、第二次世界大戦の轍を踏まずにきちんと敵と味方を見分けて勝ち馬に乗らないといけませんね。
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