「目に見えぬ侵略」「見えない手」副読本

「目に見えぬ侵略」「見えない手」副読本 | 『月刊Hanada』編集部, 奥山 真司 |本 | 通販 | Amazon

という本を勧められて読みました。

 

もう中共の静かな侵略には慄然とするものがありますね。

春秋戦国時代からかの国は謀略が大得意なお国柄ですから、うかうかしているとすぐにひっかかってしまいますよ。

 

面白いのは、人の弱みに付け込んでくる方法ですね。

 

①情欲

②名声欲

③復讐欲

④強欲

 

の4つの不徳につけこんでくるそうです。

①情欲はハニートラップとして有名ですね。石破さんもやられてるとかなんとかネットではでますね。

突然きれいな人が近づいてきたら、裏を考えないといけないわけですね。怖い怖い(笑)

 

④強欲は読んで字のとおりお金儲けのために転ぶ人たちです。

確かに、月に50万くらいもらって「中共の都合のいいようなポジショントークしてよ」って言われれば、私みたいにこの本読んでたり、愛国心があって貧窮してたらころんじゃうかもしれません。

 

でも一回それで付き合うと、今度はお金もらって中共のプロパガンダやってたよねって新しい弱みを握られて結局言いなりになるしかない。

 

なんだかヤクザとやり口が一緒ですね(笑)

 

昔ソ連があったころは、KGBがやってた手口を、今は(昔からも)中共の国家安全部がやってるってことですね。

いやあこの本、勉強になります。

 

 

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