三国志を読んでみてます

最近宮城谷さんの三国志を読んでおります。

子供のころから親しんでいる横山光輝三国志は、ご存知のとおり三国志演義という小説をもとにしているんですが、三国志演義というのは史実6割創作4割と言われるくらい、結構ファンタジーなんだそうですね。

 

40も過ぎて三国志の正史を知らないのはちょいと恥ずかしいと思って正史を読むのに何がいいかなと調べてみると宮城谷昌光さんの三国志がいいっていうんで読んでおります。

第一巻はいわゆる黄巾の乱よりずいぶんと前から始まりまして、袁紹のひいおじいちゃんとかあたりで、名前も聞いたことない人ばかりで退屈でしたが、読み進めていくにつれ聞いたことある名前も出てきてだんだんと面白くなってきました。

 

久しぶりの小説は楽しいですね。ワクワクしながら読み進めております。

 

歴史って子供のころよりも大人になってからの方が、周辺知識も、人間関係も理解しやすくて楽しいですよね。

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