久しぶりの在留資格のお仕事

いやあ今年はもうコロナ禍のおかげでもう半年以上外国人の入国が制限されておりましたから、在留資格の仕事も全然なくなってしまっていたんですが、久しぶりに在留資格の申請のお仕事が参りました。

今日はそのための申請書を作成しております。

 

ほかにも美容室の会社の従業員の育児休業給付金申請だとか出産手当金支給申請書だとかこまごまとした仕事も合間に入りつつ、建設業のやつもあったりして、私はおかげさまでコロナ禍の悪影響をあんまり受けておりませんでありがたいことです。

 

リーマンショックのときはひどかったですけどね。

 

私はお客様が、すべて法人なので、法人が新規投資を絞るとお仕事が減ります。下手すればなくなります。

 

今回のコロナ禍は、法人については、各種給付金や雇用調整助成金、また低利率のコロナ融資などで新規投資が激減しているところまでは落ち込んでおりませんので、いまのところはほとんど影響ありませんが、これからどうなっていきますか。

 

やはり今年の決算はだいぶ悪化している会社が多いのでこの冬にコロナが再流行してまた経済とめたりだとか、あるいは雇調金も年内いっぱいで終わったらいま社内で休業者として抱えていられる仕事のない従業員も解雇や雇い辞めなどで、失業者となったりして景気悪化は免れませんね。

 

ここはなんとか一つ消費税の減税か、それは難しければ消費税の軽減税率の対象に「すべての食品や生活必需品」を入れるなどして庶民の生活実感をアップさせていただきたいですね。

 

自営業者としても一庶民としても緊縮財政には反対です。

予備費の10兆円あるんだからもう一回10万配るんでも、じゃんじゃん財政出動してもらいたいもんです。

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