いまこそ感性は力

というを読んでおります。

 

理性よりも感性が大切という内容ですが、ひざを打って気づきます。

私は、子供のころからひねくれていって理性的に合理的に生きていこうと思っておりました。

感性なんてものはあたまからバカにして感動したり心を動かされるのは子供だと思っておりましたが、やはりそうした生き方では行き詰りまして、素直に感動していく生き方が素晴らしいと感じるようになっていったんですが、この本を読んで得心しました。

理性というのは感性のごく一部であって、それだけでは成り立たないものだそうです。

 

理性も包括した感性の力を尊重することが幸せな生き方につながる。

感性に従った直感というのももっと重視していこうと思います。

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