セーフティネット融資4号の流れ

事業者のみなさまは、このコロナのせいで売上急減して大変だと思います。

そういったときに頼りになるのがセーフティネット融資です。

・1年間以上継続して事業を行っていること

・直近の月間売上の減少幅が前年同月比20%以上あること

など要件がありますが、もしも当てはまるならかなり有利な制度です。

一般的に民間金融機関からの借り入れは、保証協会を通すことが多いのですが、保証協会も貸し倒れたときに民間金融機関に保証した額を代位弁済しないといけないわけですから、無制限には保証できません。

会社の規模や設立年などによって、普段は、運転設備あわせて、上限〇円という保証額の上限を定めていることが多いわけです。

しかしながら、こちらのセーフティネット4号にかんして、その上限とは別枠で2億8000万円(無担保の場合には8000万円)の枠が別建てで設定されます。

また、保証料を東京都が負担してくれる、普段よりも利率が優遇されるなど、ありがたい融資になります。

ただありがたいはありがたいのですが、手続きが、わりとややこしくて

①まず本店を管轄する区役所で、セーフティネット融資4号のあっせん状をもらう

②あっせん状をもって、民間金融機関を通して保証協会へ融資申し込み

③保証協会内部で審査を行って、上限貸出額を決めて、民間金融機関が金銭消費貸借契約

という流れになります。

まずなにより①が混んでおります。

港区役所なんかですとあっせん状を申し込むために2か月待ちだなんて話も聞きます。

うちは中央区にありましたんで、幸い4月7日に申し込むことができまして、翌週の14日にはあっせん状を受領することができて、その足で取引金融機関に持っていって、②を済ませたんですが、③の保証協会も混んでるんでなかなか担当も決まらないという状況の中、なんとかみなさんが頑張ってくださり、本日契約、融資実行が30日と月内に済ませることができました。

これ相当早い方だと思います。

携わってくださった皆様のご尽力本当にありがたく痛み入ります。

とにかくこのコロナは、いきなり休業しなくちゃいけなくなるとか先々見えませんので手元資金を厚めに持っておかないとマズイです。

しかし売上のないなか大量に借り入れしても返済原資をどうするかという問題もあり、非常に悩ましいものです。

当面の資金繰りはつきましたが、将来の返済をどうしていくか、営業再開後の様子を見ながらカジ取りしていくしかないですね。

セーフティネット融資4号の流れ” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

朝からいい天気

次の記事

営業トーク